Flow
お申込みの流れ
代車を有償で貸すために必要な許可
お客様から料金をいただいて自動車を貸し渡すには、道路運送法第80条第1項にもとづく自家用自動車有償貸渡業(レンタカー事業)の許可が必要です。許可を受けずに有償で貸し渡すと無許可営業にあたります。まずはこの前提を押さえたうえで、自社で取るのか、本部の許可を使うのかを判断することになります。
自社でレンタカー事業許可を取る場合に必要になること
- 許可申請書と事業計画…営業所ごとの車両数、車種区分、事業の概要をまとめます。
- 貸渡約款…貸渡条件、免責、事故時の取り扱いなどを定めた約款が必要です。
- 貸渡料金の設定と掲示…料金表を作成し、営業所に掲示します。
- 事務所と車庫…営業所として使える事務所と、車両を置く場所を確保します。
- 整備管理者の選任要否の確認…保有台数と車種区分によって必要になる場合があります。
- 貸渡簿・貸渡証の整備…誰にいつ貸したかを記録する帳票を運用します。
いずれも初めて取り組むと調べるところから始まり、運輸支局とのやり取りを含めて相応の時間がかかります。日々の入庫をこなしながら並行して進めるのは、現実的にかなりの負担です。
わにゃふるなら自社での許可取得は不要
わにゃふるカービジネスでは、株式会社バンクレンタカーのフランチャイズに加盟し、加盟店が「バンクレンタカー カーネット◯◯営業所」という営業所として運用します。本部が保有する許可のもとで貸し渡す形になるため、上に挙げた申請・約款作成・料金表整備といった作業を貴社で行う必要がありません。必要な備品はスタートパックとして一式お届けします。
お申込みから運用開始までの5ステップ
ステップ1 お申込み
まずは資料をご覧いただき、内容にご納得いただけましたら申込書をご提出ください。申込書類や依頼書はサイトからダウンロードいただけます。FAXでのご提出にも対応しています(送信先:03-6743-4842)。ご不明な点はお電話(03-5256-7877/平日9:00〜12:00・13:00〜18:00)でもご相談いただけます。
ステップ2 審査
ご提出いただいた内容をもとに、加盟条件を満たしているかを確認します。事業の実態、代車の保有状況、運用体制などが確認の対象です。
ステップ3 結果報告
審査結果をご連絡します。ご不明な点や条件面のご相談は、この段階で詰めていただけます。
ステップ4 契約
フランチャイズ契約を締結します。あわせて、貸渡簿・貸渡証・約款・料金表・案内表示などのスタートパックをお届けします。営業所として必要なものが揃った状態から始められます。
ステップ5 運用開始
車両をわナンバーで登録し、代車の有償貸出を開始します。運用の進め方は会員専用サイトの事例を参照しながら組み立てていただけます。お申込みから運用開始までは最短2か月程度です。
準備しておくとスムーズなこと
- 代車の台数と稼働状況の把握…何台をどれくらいの頻度で貸しているかが、料金設計の出発点になります。
- 入庫区分ごとの件数…事故修理・車検・一般整備・鈑金塗装の内訳がわかると、代車特約を使える割合の見当がつきます。
- 現在の代車の維持費…税金・保険・整備費を合計しておくと、回収に必要な日額が見えます。
- お客様へのご案内方針…どの場面で有償にするかを決めておくと、現場の運用が統一できます。
費用について
加盟にともなう費用と、車両ごとにかかる保険料が主な負担になります。車両の買い増しや駐車場の追加契約を前提としていないため、レンタカー事業を新規に立ち上げる場合と比べると、初期に必要な投資は限定的です。具体的な金額と、貴社の代車台数における収支の見通しは、資料と個別のご相談でご案内します。
お申込みにあたってよくいただくご質問
Q. すでに持っている代車を、そのままわナンバーにできますか?
A. 車両の状態や年式によりますが、現在お使いの代車を活用いただくことを前提とした仕組みです。新たに車両を仕入れるところから始める必要はありません。対象にできるかどうかは、車検証の内容をもとに個別にご確認します。
Q. 審査ではどのような点を見られますか?
A. 事業の実態、代車の保有状況、貸渡を運用できる体制があるかといった点を確認します。営業所として運用いただくことになるため、記録の管理や車両の維持が継続できるかどうかが要点になります。
Q. 事務所や車庫を新しく借りる必要はありますか?
A. 既存の敷地・駐車場を前提としています。レンタカー事業を新規に立ち上げる場合と違い、保管場所を新たに確保する必要がないのがこの仕組みの利点です。
Q. 整備管理者の選任は必要ですか?
A. 保有台数と車種区分によって取り扱いが変わります。貴社の台数構成をお伺いしたうえで、必要になるかどうかを含めてご案内します。
Q. 途中でやめることはできますか?
A. 契約条件については契約前に書面でご説明します。ご不明な点は契約前の段階で遠慮なくご確認ください。
Q. 申込書はどこで入手できますか?
A. 申込書類や依頼書はこのページからダウンロードいただけます。ご記入後、FAX(03-6743-4842)またはお問い合わせフォームからご提出ください。書き方が分からない場合はお電話(03-5256-7877)でご案内します。
運用開始後の流れ
運用が始まったら、まずは事故修理の代車から有償貸出を試すのが取り組みやすい進め方です。代車特約が使えるケースが多く、お客様の自己負担が発生しにくいため、受付での説明もしやすいためです。ここで手順が固まってから、車検や一般整備の代車へ広げていく加盟店が多くなっています。
会員専用サイトでは、貸渡簿の付け方、車両状態の記録の残し方、繁忙期の配車の回し方といった実務のノウハウを公開しています。運用しながら出てくる疑問は、先に始めた加盟店が一度は通った道です。ひとりで抱え込まずにご相談ください。
運用を始める前に決めておく5つのこと
契約が済んでから迷わないよう、次の5点は事前に方針を固めておくとスムーズです。
- どの入庫区分から有償にするか…多くの加盟店は事故修理から始めます。代車特約が使えてお客様の自己負担が発生しにくいためです。
- 車種ごとの日額…軽・コンパクト・ミニバン・上級車種で分けるのが一般的です。代車特約の上限額を意識して決めます。
- 燃料の精算方法…満タン返しにするか、走行距離に応じた精算にするかを約款で明示します。
- 免責額の設定…借主が傷や事故を起こした場合の負担上限を決めておきます。
- 受付での説明の文面…スタッフ間で説明がぶれると不信につながります。文面を統一しておきます。
いずれも会員専用サイトに加盟店の設定例があるので、ゼロから考える必要はありません。自社に条件の近い事例を選んで、そのまま採用していただくのがいちばん早い進め方です。
お問い合わせ
手続きの詳細や、貴社の場合にどれくらいの期間で始められるかは個別にご案内します。お電話は03-5256-7877(平日9:00〜12:00・13:00〜18:00)、申込書のFAX送信先は03-6743-4842です。資料請求は無料です。
