Comic
漫画で分かるわにゃふる
わナンバーとは
わナンバーとは、有償で貸し渡すために登録された自動車につけられる分類番号です。ナンバープレートのひらがな部分が「わ」または「れ」になっている車がこれにあたります。レンタカー会社の車で見慣れているため「わナンバー=観光用のレンタカー」という印象を持たれがちですが、実際にはもっと広い意味を持っています。
わナンバーはレンタカー以外にもある
「わナンバー=レンタカー会社の車」ではありません。有償貸渡用として登録された車はすべてわナンバーになります。カーシェアリング用の車両、法人向けに貸し出される車両、そして整備工場や鈑金工場が代車を有償で貸すために登録した車両も、同じ枠組みの中にあります。
逆に、レンタカーとして貸し出されている車がすべてわナンバーかというと、リース車両など別の契約形態では白ナンバーのまま運用されているものもあります。ナンバーだけで用途を断定できるわけではない、というのが正確なところです。
なぜわナンバーが必要なのか
お客様から料金をいただいて自動車を貸し渡す行為は、道路運送法第80条第1項にもとづく自家用自動車有償貸渡業(レンタカー事業)の許可が必要です。許可を受けた事業者が貸渡用として登録した車が、わナンバーになります。つまりわナンバーは、「この車は許可のもとで有償で貸し出される車です」という表示だと考えると分かりやすくなります。
漫画でわかる「わにゃふる」の仕組み
わにゃふるカービジネスは、整備工場・鈑金工場・中古車販売店がこれまで無料で貸していた代車を、わナンバーの車両に置き換えて有償貸出に切り替えるためのフランチャイズです。漫画では、この流れを次のような順序で説明しています。
- これまでの代車…車両代・税金・保険・整備費を負担しながら、無料で貸し続けている状態。
- 気づいていない損…お客様の保険には代車特約が付いているのに、無料で貸しているせいで使われていない。
- わナンバーに置き換える…本部の許可のもとで、同じ代車を有償で貸せるようにする。
- お客様の負担は増えない…事故修理の代車は代車特約へ請求できるため、自己負担なしでご利用いただける。
- 代車が売上になる…1日5,000円〜20,000円が、これまでゼロだった収入として積み上がる。
よくある誤解
「わナンバーの車は個人では持てない?」
わナンバーは有償貸渡用として登録するものなので、個人が自家用として乗るために取得するものではありません。取得するのは、レンタカー事業の許可を受けた事業者、またはその許可のもとで運用する営業所です。わにゃふるカービジネスでは、加盟店が「バンクレンタカー カーネット◯◯営業所」として本部の許可のもとで運用するため、貴社が自社で許可を取得する必要はありません。
「わナンバーだと保険が高くなるのでは?」
貸渡用の車両には、レンタカー事業者向けの保険を付けて運用します。自家用の任意保険とは商品が異なりますが、そのぶん不特定の運転者に貸し出すことを前提とした補償になります。無料の代車を自社の任意保険で貸していると、運転者限定や年齢条件から外れて補償が受けられない事故も起こり得ます。有償貸渡への切り替えは、リスク管理の面でも意味があります。
「一般のお客様にも貸せるようになる?」
わにゃふるカービジネスは、入庫されたお客様への代車提供を収益化するための仕組みです。一般個人向けに観光用レンタカーとして営業することを想定した契約ではありません。
まずは資料でご確認ください
漫画をご覧いただいたうえで、実際の料金設定や加盟条件、収支の考え方については資料で詳しくご説明しています。資料請求は無料です。お電話でのご相談は03-5256-7877(平日9:00〜12:00・13:00〜18:00)で承っています。
わナンバーについてもう少し詳しく
わナンバーの登録はどう進むのか
わナンバーは、有償貸渡用として登録することでつく分類番号です。わにゃふるカービジネスでは、加盟後に対象車両を貸渡用として登録する手続きを進めます。登録に必要な書類や手順は本部側でご案内するため、貴社で一から調べる必要はありません。すでにお持ちの代車を活用いただくことを前提としているので、新たに車両を仕入れるところから始める必要もありません。
軽自動車のわナンバー
軽自動車も有償貸渡の対象になります。代車として軽自動車を多く保有している工場は少なくありませんが、これらもわナンバーに切り替えれば有償で貸し出せます。日額は5,000円前後を設定している例が多く、車検や短期の修理で回すには扱いやすい車種です。
わナンバーの車検期間
貸渡用に登録した自動車は、自家用として使う場合と車検の期間が異なる区分になります。維持管理の考え方が変わる部分なので、導入前のご説明でお伝えしています。整備工場であれば車検・点検は自社で対応できるため、この点はむしろ強みになります。
わナンバーは個人で取得できるのか
わナンバーは有償貸渡用の登録なので、個人が自家用として乗るために取得するものではありません。取得するのは、自家用自動車有償貸渡業の許可を受けた事業者、またはその許可のもとで運用する営業所です。わにゃふるカービジネスでは、加盟店が「バンクレンタカー カーネット◯◯営業所」として本部の許可のもとで運用します。
漫画をご覧いただいたあとに
漫画では仕組みの全体像をつかんでいただくことを優先しています。実際に導入を検討される段階では、次のような点が判断材料になります。
- 代車の保有台数と稼働状況…何台をどれくらい貸しているかが、増収額の出発点です。
- 入庫区分の内訳…事故修理の割合が高いほど、代車特約を使える場面が増えます。
- 現在の維持費…税金・保険・整備費の合計を稼働日数で割ると、最低限回収したい日額が見えます。
- お客様への案内方針…どの場面から有償にするかを決めておくと、現場の運用が揃います。
これらをお知らせいただければ、貴社の条件に沿った形でご説明できます。資料請求は無料です。お電話でのご相談は03-5256-7877(平日9:00〜12:00・13:00〜18:00)で承っています。
代車を無料で貸し続けることの本当のコスト
漫画でも触れていますが、無料の代車には目に見えにくいコストがあります。車両の取得費、自動車税、重量税、自賠責、任意保険、車検と点検、タイヤや消耗品、洗車と燃料。これらは代車を1台持っているだけで発生し続け、無料で貸している限り回収する手段がありません。
さらに見落とされがちなのが、お客様の保険に付いている代車特約が使われないまま終わっているという点です。お客様は毎年その保険料を払っています。それなのに工場が無料で貸してしまうと、請求すべき費用が発生せず、補償は誰の利益にもならずに消えていきます。
わナンバーに切り替えるというのは、この構造を組み替える作業です。お客様の負担を増やさずに、これまで宙に浮いていた原資を工場の売上として受け取れるようにする。漫画で伝えたいのは、要するにこの一点に尽きます。
導入をご検討の方へ
わナンバーの話は、初めて聞くと「うちには関係なさそうだ」と感じられることが多いテーマです。レンタカー事業という言葉の印象が強いためですが、実際にやることは今ある代車の貸し方を変えるだけです。車を買い増す必要も、新しくお客様を集める必要もありません。まずは資料で全体像をご確認ください。資料請求は無料で、しつこい営業もいたしません。
覚えておきたい用語
| わナンバー | 有償で貸し渡すために登録された自動車につく分類番号。「れ」が使われることもあります。観光用レンタカーに限らず、有償貸渡用として登録された車すべてが対象です。 |
|---|---|
| 自家用自動車有償貸渡業 | いわゆるレンタカー事業の正式な呼び方。料金を取って自動車を貸し渡すには、道路運送法第80条第1項にもとづく許可が必要です。 |
| 貸渡約款 | 貸出の条件を定めた書面。料金、燃料の精算、傷の負担、返却期限、免責額などを明示します。 |
| 貸渡簿・貸渡証 | いつ誰にどの車を貸したかを記録する帳票。営業所として備えるものです。 |
| 代車特約 | 事故などで車が使えない間の代車費用を補償する任意保険の特約。1日5,000円〜7,000円程度を上限に30日前後まで支払われる商品が一般的です。名称や条件は保険会社ごとに異なります。 |
| 免責額 | 借主が事故や傷を起こした場合に負担する上限額。あらかじめ約款で定めておきます。 |
| ノンオペレーションチャージ | 車両が修理で貸し出せない期間の補償。休車補償とも呼ばれます。 |
言葉自体は見慣れないものが多いですが、実際にやることは「今ある代車を、契約と保険を整えたうえで有償で貸す」だけです。帳票も約款もスタートパックに含まれているので、様式を自分で作る必要はありません。
資料請求は無料です。お電話でのご相談は03-5256-7877(平日9:00〜12:00・13:00〜18:00)で承っています。

